投稿

ラベル(経営)が付いた投稿を表示しています

韓国の迷走

こんばんは 韓国大統領が衝撃の発言をしましたね ”日本経済が韓国経済より優位にあるのは経済規模と内需市場であり、 南北間の経済協力 で平和経済が実現されれば、我々は一気に追いつくことができる” 産経新聞の記事がありますので、よく読みたい方は こちら  ( ゚д゚)・・・。 言っちゃいましてね…。 現韓国大統領は人道的支援として、各国が北朝鮮に対し制裁を加えるなか、 物資を援助していた過去があるほど親北派の大統領です。 この大統領、何を考えているのかよくわかりません。 まるで ”悪夢の民主党政権”時代の鳩山さんみたいな状態に見えます。 韓国と北朝鮮が経済協力なんてしようものなら ①在韓アメリカ軍の撤退 ②まともな外資の撤退 ③韓国経済の冷え込み ④世界各国からの経済制裁 等、今の韓国より最悪な状態となることは素人の僕が見ても明らかです。 最終的に朝鮮半島を中心とした第3次世界大戦が行われる日も近いかもしれませんね。 ロシア・中国・北朝鮮・韓国・イラン vs アメリカ・日本・その他大勢 みたいな構図でしょうか。 それでもロシア機に威嚇射撃したり、THAAD配備で中国に喧嘩売ったり 朝鮮半島が統一され、世界大戦が勃発するのが先か それとも文在寅大統領が弾劾されるのが先か 今後の韓国の動向に楽しい意味で注目です!

新米社長 激務

こんばんは 昨日は初めてブログを書きこめない日になりました。 遠方に現調・アスベストの含有調査に行き、遅い時間に帰社後、大型案件の見積もりを作成し、 その後当日の採取写真の台帳を作る…。 部下は先に帰るという悲しい現実…(手伝えよ! それでも会社を存続させるためには仕事を受注し、安全・高品質な工事を提供し 次物件につなげる必要があります。 それを理解してくれる社員はごく一部… 僕の人望の薄さが露呈します。 それでも遅くまで残ってくれて色々と相談してきてくれる社員さんもいるので やはり 2:6:2 の法則ってあるんだなぁと実感します。 それでもお客様から、仕事早いねぇとか、お客様では把握しきれない、アスベストの 法令、規制、指導等等をこちらが細かく確認し、無事着工ができる状態に出来た時の 「アスベストは○○に任せるから」と言って頂いた時の幸福感は今でも実感できます。 31歳で業界では若く見られがちですが、それでもしっかりしている! と思っていただけるよう、行政対応時に情報収集や、過去の事例による留意点等の 質疑をあげ、「こいつ、できる!」と思っていただけるよう学習しています。 そのために各所長様の役に立てるよう、日々精進しているわけですが、 これをどのようにしたら、他社員に共感してもらえるか… 8割ほめて2割はたたく が理想とBOSSに教えていただきました、もしかしたら、上に立つ立場として 褒めることが少なかったのかも…と、自身を振り返っています(;一_一) これからしばらく大型案件の対応が続くのでゴルフが行きにくくなるかと思うと 悲しく寂しくなりますが… それでもゴルフに行くにはお金が必要で、そのお金は社員の方々一人ひとりが 働いてくれて入ってきたお金なので、今は力を貯める時期だと思って 仕事に専念したいと思います! 次回は、ゴルフオフシーズン(冬)に僕が実践しているトレーニングについて 書こうと思います! ゴルフに必要なトレーニング、僕は1カ月くらいしか継続してできた試しがないですが、 それでも体の変化は実感できました! 体の健康のためにも必要なトレーニングですので、ゴルフの練習ばかりで行き詰った 方は是非実践していただきたいと思います!

新米社長 就職活動

こんにちは! ここ最近、自分の思ったこと、感じたことをブログで書くことによって、 自分の考え方、現在の物の価値観を認識できるようになってきました。 いままでこのようなことはしたことがなかったので、まだ短い期間ですが、 ブログを続けていていい物を得られたのかなと思います。 そういった中で、仕事のことを書かせていただいたて今自分が感じたこと 「ブログを書くのは、自己分析に非常に役に立つ」 ということです。 大学卒業から今の仕事をする中で、就職活動をあまりしてこず、 大学3年、4年のときは企業説明会に行って、とりあえず周りの人がしていることを とりあえずやっておくくらいなもので、 ESの提出や、面接等は一切しませんでした。 知人に声をかけていただき、そこで大学4年のときからアルバイト⇒就職 閉店後紹介で転職、といった人生を歩んできたので、自分がどのような人間なのか 自分にはどのような能力が有り、どのような長所・短所があるのか 真剣に考えてみたことがありませんでした。 9月下旬からこのブログを始め、仕事のことを書いていく中で、 自分のこんなところがお客様から評価をいただけている。 こんなところが不足しているから仕事が取り切れない等、 仕事をしているだけでは冷静に分析しきれないところを、文字におこすことによって 実感、認識できるようになりました。 BOSSに言われてきた 「考える時間を増やす」 が、思わぬ形で出来てきているのかなぁと思います。 就活を始める大学生の方々には、是非ブログでもSNSでもなんでもいいので、 自分の思ったこと、感じたことを文字に起こす機会を作るべきかなぁと思います。 会社経営者として、お客様と対面しているときは、一営業マンとして 現場に出ているときは現場代理人として(会社代表者だから代理人とは言わないかもしれないけどw) 仕事をする中で、自分のどこを評価していただけているのか 営業担当者ではなく、自分に連絡をいただけるようになった方々たちと接してきた中で 必ず言われたこと 「もうやってくれたんだ!はやいね!」 これに尽きます。 先日のブログで書いたわが社の朝礼スローガンにもある 「迅速な対応、周到な準備は良い結果を生む」

新米社長 9月度の事業会議

こんにちは 今日は月に1度の事業会議を行いました。 各自が自分の目標・計画に対しての進捗を発表する場なのですが、 やはり昨日の記事同様、2:6:2な発表になります。 自分の目標設定を自分でできる人 上から目標を設定される人 目標を設定しない人 さまざまな人がいます。 物事にはすべて 目的 があり、目的に結び付くまでの 原因 があり、原因により引き起こされた 結果 があります。 目的が悪ければ結果も悪い。 ゴルフ上達もそうですね。 スコアを求めて(目的)、練習をし(原因)、スコアが縮む(結果) 仕事も同じだと思います。 そんななか、今日の会議では各自の目標管理に対して、再設定の機会にできたんじゃないかなぁと思います。 ダラダラ働く人には質の向上と期限の厳守。 目標未達の際の行動の改善。 PDCAのサイクル(古臭い)という考え方は非常に大事だなぁと実感できます。 できなかったことができるように、できるようになったものはさらに質を磨く。 これが本来の仕事のあるべき姿だなぁと思います。 今までその人の能力をみて面接や雇用してきましたが、 今後はその人の知的好奇心、向上心を探って面接をしてみようかなと思います。 建設業界の作業は覚えるまでは難しいですが、覚えてからは同じ作業の繰り返し 現場によって作業環境は異なれど、基本は同じだと思っています。 その中でも、わからないことをどんどん学習して理解していく人 そういった人を今後は求めていきたいと思います。 お付き合いある会社の人材育成のキーワードとして 「自律型感動人間」 という言葉を掲げている会社があります。 詳しくはこちらの記事を参照してください。 http://www.meti.go.jp/policy/servicepolicy/omotenashi-keiei/kigyousen/pdf/25-19.pdf 自分の行動を律して、達成した結果に感動できる人間のことをいうそうで、 大変素晴らしい言葉だなと思います。 達成感を素直に感じられる人こそ、つぎにまたその達成感を味わうために頑張れるのでは ないでしょうか。 うちの会社も、達成感を味わえる仕事を受注して、みんなで大きな目標を達成し、

新米社長 資格獲得への道(二級建築施工管理技士編)

こんにちは 建設業界で働くには様々な資格が必要になってきます。 どの会社も、どの現場にも主任技術者という技術者が必要で、 さらに各作業における、作業主任者の選任が必要になってくることが多いです。 僕が働いている解体業界も多くの資格が関係してきます。 そんな中で、僕が去年取得した、二級建築施工管理技士のお話をしようと思います。 僕はお恥ずかしい話、二級建築施工管理技士については2回受験しました。 1回目はネットで過去問を解くだけ。 結果は学科で不合格。。。実地試験にも至らない問題外。 その結果をBOSSに報告したところ 「来年は必ず受かれ!」と怒られましたw 自主的に受けたわけですが、これは受からないとやばい!まずい! ということで来年は合格すべくがんばろう! とその時は思いました。 ところがどっこい、試験を申し込むとそこから忙しくなるという謎のジンクスが起こりまして、 試験の数ヶ月前から仕事が忙しくなり、現場に泊まり込みになって家にかえれない日もあり というのが言い訳になってはじゃあこの1年なにしとったん!と怒られるのではないかと思い 試験1週間前に参考書を購入し、時間があったら参考書を読む週間が始まりました。 試験前日は子供の攻撃にあい、それでも無視、徹底して無視 最後の二日間徹底して勉強し、立教大学での入試に挑みましたが… 実地が難しく、これは落ちたなぁと思いました。 来る今年2月の合格発表で、無事に合格の通知が届きた時は1週間本気で頑張って良かったと実感しました。 無事BOSSからの指令に応えることができたわけでした。 2級建築施工管理技士という資格ですが、2級とついている以上、上級の 1級建築施工管理技士があるわけです。 2級なんてなんの役にも立たない!と某掲示板では言われることが有りますが、 現場に配置する立派な主任技術者としての資格として役立ちます。 さて、今年の試験が2カ月後くらいに迫っているわけですが、 2級建築施工管理技士の試験を受けてみて感じたこと 学科試験は ①安全面で問題ないものを選ぶ(または問題のあるもの) ②実際自分が立ち会った施工の状況の事を思い出す。 ③常識的にみてこれはないだろ!っていうものは外す(もし

新米社長 妻の手料理

イメージ
こんにちは! これまでいろんなラーメンの画像をアップしてきましたが、 実は18歳くらいまで麺類が嫌いでした。 それを好きにさせてくれたのが妻です。 妻はパスタが大好き! 僕はパスタが嫌いというより苦手 小さいときにあまり噛まずに飲み込む癖があり、それが喉に残って嘔吐するというのが 麺類の食事で多々あり、麺類が大っきらいでした。 それでも妻が作ってくれるパスタがおいしく、麺類を食べるようになり ラーメン屋の友人ができたことにより ラーメンを食べに行くようになり、 大人になるにつれて、嫌いなものが少なくなってきました。 そんな妻が今日、 結婚前、初めて僕につくってくれたパスタを作ってくれました。 トマト―ベースのカボチャとナスのパスタ これにパルメザンチーズとタバスコをたっぷりかけて 赤ワインで流し込む それが至福のひと時 子供たちも大好きな一品です。 さて、明日からまた単身東京勤務 今回の東京勤務では ①来期大型案件獲得に向けての下準備 ②既成工事の清算 がメインです。 得意先の常務といろいろ戦わなければならないのですが 愚直で素直 認めるものは認め、主張すべきは主張する! 会社経営者として、譲れない部分はとことん戦い、 最終的にお互い、円満に終われるよう交渉する大仕事をしてきます。 家族と離れるのはさみしいですが、これも父親の大事な仕事 養っていくための大事なこと 一生懸命働いて、また金曜日に笑って会えるよう、がんばろうと思います!

新米社長の営業スタイル

こんばんは 前回の記事でもご紹介したとおり、 私は建設業を営んでおり アスベスト対策工事を始め、解体工事や、簡単な内装工事を施工しております。 ここにきて私の仕事が手いっぱいになりつつあり、 人を育てて、会社としてこなせる仕事量を増やそうと励んでいます。 今日は単身赴任の東京から京都に戻っていることもあり、 キリンの秋味と妻が作ってくれたつまみが僕のしゃべりたい衝動を掻き立ててくるので、 前回に引き続き仕事のことを若干語ろうと思います。 仕事をとるといっても営業マンにはいろいろなスタイルがあり 駆け引きのうまさ、 トークのうまさ、 価格交渉のうまさなどいろいろあるかと思います。 私は水商売から始まり、お客様の懐に飛び込むことを第一に覚え 今の立場にいます。 私がお客様からお仕事を頂くスタイルは ①誠実さ ②スピード ③規律を守る 以上に重点を置いています 特にこの業界でコストは当然取引の要因となりますが、 どのような業界の営業であれ、 誠実さが一番大事な要素かと思っています。 顧客に対して、できることは 最後までやりきる! その態度がお客様には確実に印象に残ります。 コストが合わなくても次の案件 コストが同じくらいだったら印象がよかった方に… 僕を支えてくれている社員が、今期の経営方針発表後 「愚直に幹を行く」 という言葉を盛り込んで、従業員代表で決意表明をしてくれました。 私の営業スタイルは愚直を地で行くようなものかと思います。 その結果、大手ゼネコン様からは高評価をいただいております。 従業員の座右の銘が、私の座右の銘になりましたw わが社の朝礼では 4S運動 Sincere 誠実、正直な言動はお客様の信頼を生む Speedy 迅速な対応、周到な準備は良い結果を生む Scientific 科学的合理的な思考は大きな成果を生む Strict 礼儀、規律の厳守は自己を防ぐ という唱和があります。 これは私が当社に入社する前からあったスローガンで 一社員だったころはただ唱えているだけでしたが、 いざ自分が経営者として、責任ある立場になったとたん この4S運動がまさに事業の根幹だと実感し

新米社長のお仕事(建設工事)

こんにちは 今日は少し真面目といいますか、皆様にも関係のあるお話を… 私は建設会社を経営しており、特に取り扱っている品目は ①アスベストの除去 ②解体工事 です。 2000年半ばにクボタショックという名のアスベスト問題があり、 アスベストというのがどのようなものなのかは皆さんご存知かと思います。 今年と去年だったか、NHKのクローズアップ現代でもアスベストが取り扱われ また更にアスベストが注視されるようになったかと思います。 このアスベスト、何が怖いかというと、吸ったことがわからない。 吸ったとしてもすぐに有害な影響を及ぼす訳ではないということです。 20年、30年、40年とアスベスト繊維によって肺の奥が傷つけられ、 炎症を繰り返し、 それが元で肺癌や肺気腫、中皮腫といった病気を引き起こします。 こんな危険なアスベストですが、皆様の周りにまだまだたくさん有ることは  ご存知でしょうか? 天井ボード 和室のじゅらく壁 ご自宅の外壁 平成18年9月1日以降着工の建物にはまだまだたくさんのアスベストが使われています。 今年の初めに私が担当したお客様は個人住宅でしたが、 小さなお子様がいらっしゃってて、ご自宅にアスベストがあるのをご存知だったようで かなりアスベストに対して注意を払っておりました。 ご自身で環境測定を行い、待機中のアスベスト繊維の濃度を図るなど、大分対策をなさっている印象を受けました。 それくらい、アスベストに対して意識を向けてくださる方がいらっしゃるということは非常に大事なことかと思います。 今、東京ではオリンピックに向けて開発・大規模リニューアルで至る所で工事が行われていますが、 果たしてアスベストの知識がある企業が工事をしているのか 解体の看板、事前調査の看板は貼られているのか 役所に届出はされているのか  など、専門業者としての眼で見てしまいます。 そして、大手のゼネコン・改修会社が施工している工事でも 法令違反がかなり見受けられます。 このブ