日韓問題について その３

こんにちは

連日日韓問題について解説しています。

隣国が現在強烈に反日活動を行っている中、韓国ＬＯＶＥと平和ボケしている日本の方が

一人でも危機意識を持ってもらえたらと思い書き殴っています。

さて、本日は日本が７月４日以降に輸出規制の厳格化をした件についてです

日本は７月４日に韓国向けの

①フッ化水素

②フッ化ポリイミド

③レジスト

という３つの材料について輸出規制をかけました。

理由としては、前回記事を参照ください。

これらの材料も戦略的物資（化学兵器に使用可能なもの）であり、韓国側の管理に不足があるとして規制がかかりました。

この３つの材料ですが、韓国経済に大打撃を与えます。

実はこの半導体、韓国が世界で２７％のシェアを誇る韓国にとっての主幹産業だったのです。

韓国経済をささえてきた半導体業界に大打撃を与える輸出規制について韓国は猛反発していました。

ビジネスＩＴ様より　半導体メーカーの世界ランク

スマホ等で有名なサムスンは世界１位の売上を誇っています。

しかしながら、日本のフッ化水素が無ければ、半導体を製造することができません。

聞いたことがあるかもしれませんが、

トゥエルブナイン（99.9999999999%）の超高純度のフッ化水素が無ければ

半導体の洗浄を行うことができず、さらに、このトゥエルブナインのフッ化水素の

製造技術について、日本（日本の企業）が特許を取得しており、日本以外から仕入れることができません。

つまり、日本から輸出規制され、正式な手続きが踏まれない限り、フッ化水素を手に入れることができなくなってしまいます。

韓国は中国やロシアから輸入するとしていますが、その製品がはたして半導体に悪影響を及ぼすかどうかの検査を行う必要が有り、現状実用化できていません。

過去の過ちを謝罪し、賠償しろ！

と韓国は言いますが、戦略的物資をイランに横流しし、イスラエルを激怒させてしまった韓国こそ、過ちを認め謝罪し、罪を償っていくべきかと思います。